エコプライム/創業者の奥村社長が退任/後任に岡田常務が昇格

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静電場活水装置「スーパーイオンクリーン」や健康食品などを商材にするエコプライム(本社東京都)創業者の奥村年旦社長が退任し、岡田達常務取締役が代表取締役社長に昇格した。1月18日付。
 エコプライムは03年12月に創業。水関連機器を主力商材に、最近はFK―23を配合した乳酸菌のサプリメント「ラクトプライム」や、全身美容液「プライム・リフレ」など消費財の販売に注力し組織を拡大してきた。6月には創業13周年イベントを関西で開催する予定だ。岡田社長の就任にあたって、大株主の奥村前社長が水関連機器メーカーのサンワード(本社東京都、佐々木雅弘社長)に全株を譲渡している。
 社長就任にあたって岡田新社長は本紙取材に「やりたいことを明確にし、会員に信頼してもらえる会社にしていきたい」とコメントした。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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