日本ベスト/「JBMファミリーアワーズ」開催/会員ら約320人が参加(2023年6月8日号)

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あいさつする真壁社長

あいさつする真壁社長

 健康食品や美容機器などをネットワークビジネス(NB)で販売する日本ベスト(本社神奈川県、真壁孝仁社長)は5月24日、「JBMファミリーアワーズ2023」を横浜ロイヤルパークホテルで開催、会員ら約320人が参加した。2022年度の上期・下期のMVPは、橋本ゆりかプラチナ総販社がダブル受賞した。
 冒頭、公庄直人プラチナ統括総販社を始めとしたトップリーダー「JBMファミリースーパーヒーロ―ズ」が登壇、会場の会員の声援を受けた。
 その後、真壁社長が壇上に立ち、「3年ぶりのJBMファミリーアワーズ。日本ベストの環境と、自分自身の可能性を信じ、挑戦し、達成し、そしてまたそのバトンをつなげて、可能性をつなげていった人たちが、表彰されており、本日、全国からお集まりいただいている。皆さまの夢の達成のお手伝いをさせていただくために、われわれはこの舞台に立っている。ぜひ、自分の可能性を信じ、思いっきり人生を楽しもうではないか」などと話し、開会を宣言した。
 レコグニションでは、プラチナ・ゴールドなど各タイトルの達成者・クオリファイ(3カ月連続維持)者など多数を表彰。新規統括総販社として表彰を受けた
 新統括総販社としては、森本直プラチナ統括総販社が表彰を受けた。
 森本氏は「10年在籍統括総販社」としても表彰を受け、真壁社長から記念品や花束を受け取った。森本氏は「特技がなくてもコツコツ積み上げていけばプラチナ統括総販社になれることを証明できた。来年以降は皆さん全員に可能性がある。皆さんならもっと早くなれる」などと話した。
 「10年在籍総販社」2人の表彰も行われた。
 22年度上期・下期のMVPをダブル受賞した橋本ゆりかプラチナ総販社は、「MVPは通過点。しっかりとしゃべれる人をたくさん作るのが目標。それが恩返しだと考えている」などと話した。
 大画面では、アプリの大幅リニューアルの告知も行われた。「より分かりやすく」「より利用したい」という方向性の下、アプリ名称を変更し、機能を向上させるとした。
 同会は、おいしい食事を食べながらのパーティーに移行。乾杯のあいさつは公庄氏が務めた。「本日表彰を受けた人はおめでとう。今日の表彰を見られて来年4月のコンベンションに自分も上がりたいという人なども含め、素晴らしい会にしたい」などと話した。
 ものまねタレントのショーなども行われ、大いに盛り上がった。多くの会員がステージに上がり、ダンスを楽しむ一幕もあった。
 中締めのあいさつは、小池公美子プラチナ統括総販社が行った。「こんな幸せをいただけたのも、私自身頑張ってきたが、日本ベストのステージのおかげと心から思っている。本当にありがとう」などと話した。盛会の内に閉幕を迎えた。

橋本ゆりかプラチナ総販社(写真右)がダブル受賞

橋本ゆりかプラチナ総販社(写真右)がダブル受賞

あいさつする真壁社長

あいさつする真壁社長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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