オッペン化粧品/「ローズウィーク」を本格開催/19年以来で来場者6800人超(2023年6月8日号)

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「オッペンローズウィーク2023」を開催

「オッペンローズウィーク2023」を開催

 化粧品訪販のオッペン化粧品(本社大阪府、瀧川照章社長)は5月11~15日、「オッペンローズウィーク2023」を開催した。コロナ以降、同イベントを本格開催するのは初めて。開催期間の5日間に、6800人以上が来場した。1日当たりの来場者数は過去最高となったとしている。
 「ローズウィーク2023」には、オッペン化粧品の販売員や、近隣住民を中心に、近畿地方の各県から来場があったという。開催日のほかに、オッペン化粧品の販売員だけが来場できる特別展も開催した。
 コロナ前の19年の開催時には、7日間で約8070人が来場したという。1日当たりの来場人数については、19年を上回り、過去最高となったとしている。
 22年には、オッペン化粧品の社屋の庭を開放するのみだったが、23年は、1日限定のメークキャップイベントを開催。物販のスペースも設置した。
 物販のブースでは、リッツカールトンなどの有名ホテルにもパンを卸しているリバーフィールド(本社大阪府)が、ローズウィーク限定の、大麦若葉を使ったヘルシーなパンを開発し、提供したという。

1日限定のメークキャップイベントも開催

1日限定のメークキャップイベントも開催

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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