VINER/薬手帳とバッグが一体化/リニューアルして新発売(2023年5月18日号)

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薬手帳ケースと買い物バッグが一体となった「お薬手帳バッグ」

薬手帳ケースと買い物バッグが一体となった「お薬手帳バッグ」

 ファッション・雑貨の企画開発を行うVINER(バイナー、本社愛知県、稲葉健吾代表、(電)0568―37―1426)は5月10日、薬手帳ケースと買い物バッグが一体となった「お薬手帳バッグ」を改良し、販売を始めた。
 通院時の忘れ物をなくしたいとの声を受けて開発し、21年から販売している。新商品ではポケットの数や向きを改良。はっ水加工で雨や汚れにも強くしたという。
 薬手帳の中にバッグを畳んで収納できる。バッグを広げると、手帳はバッグの内側にしまえる。買い物バッグとして常に持ち歩いていれば、通院時の忘れ物を防げる。
 薬をもらう際のビニール袋を購入する必要もなくなる。21年に販売した際は、調剤薬局でも取り扱っていた。
 バッグはA4サイズが入り、500ミリリットルのペットボトルが7~8本入る。
 カラーは無地が6色とデザインタイプが4種類。参考価格は無地が税込1848円で、デザインタイプが税込2178円。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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