スリーアール/自転車ヘルメット7種類/着用の努力義務化でニーズ増(2023年4月6日号)

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シンプルでベーシックなデザインの「ドルフィン」

シンプルでベーシックなデザインの「ドルフィン」

 小型家電や生活用品などのスリーアール(本社福岡県、今村陽一社長、(電)092―441―4056)はこのほど、自転車用ヘルメットの取り扱いを開始した。
 シンプルでベーシックタイプの「ドルフィン」、ベンチレーション仕様で風通しの良い「TB―37型」、子ども用「ニコヘルメット」など7種類を展開している。
 23年4月1日の改正道路交通法施行で、自転車利用者の自転車用ヘルメットの着用が努力義務化され、販売店や企業からの問い合わせが急増したため、取り扱いを開始したという。外回りを自転車で行う企業など、従業員用にまとめて購入するケースが多い。
 卸売り、法人向け販売に限る。価格は問い合わせにて対応するという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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