日本住宅総合開発/優秀販売賞を受賞/社員6人がノミネート(2023年3月23日号)

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 太陽光発電や蓄電池を販売する日本住宅総合開発(本社愛知県、加藤皇大社長)はこのほど、「Huawei Japan住宅蓄電池パートナーアワード2022」において、同社社員6人が「3カ月合計ランキング上位30名」にノミネートされ表彰された。また、会社として「優秀販売パートナー賞」も受賞した。
 アワードは、華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)が沖縄で開催した、ファーウェイ社製の住宅用蓄電池システム「LUNA2000シリーズ」の販売スタッフ向けセールス大会の授賞式。
 22年10月11日~12月25日までの期間に優秀な販売実績を収めた国内のパートナー企業の販売スタッフを表彰するイベントとなっている。
 今回実施された販促企画には、ファーウェイ社のパートナー企業35社と販売スタッフ約200人が参加。そのうち、日本住宅総合開発の社員6人が10~30位にノミネートされた。優秀販売パートナー賞は、日本住宅総合開発を含め3社が受賞した。
 ノミネートされた社員6人は、全員が営業部に所属する23~34歳のメンバーで、社歴の平均は約2年だという。また、太陽光発電業界の未経験者が4人いた中でノミネートされた。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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