ＤＡＩＹＡＭＯＮＤＬＩＦＥ／プロテインを投入／整水器の発売も同時に（2023年3月16日号）

　羊膜エキスと酵素、ローズウォーターを配合した健康食品をネットワークビジネス（ＮＢ）で展開するＤＡＩＹＡＭＯＮＤＬＩＦＥ（ダイヤモンドライフ、本社福岡県、近藤秀仁社長）は３月５日に開催したコンベンションで、新製品となるプロテインの発売を発表した。プロテインと相性の良い整水器の販売も新たに行う。
　新製品となるプロテインは、１００％植物性のソイプロテイン「ＬＩＦＥＰＲＯＴＥＩＮ（ライフプロテイン）」。カカオと抹茶風味の２種類を用意した。不足しがちなたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどが手軽に摂取できる。
　大きな特徴は、「無添加」にこだわった点。合成香料や人口甘味料、保存料など七つのフリーを実現させた製品に仕上げた。
　また、渡り鳥などのエネルギー源とされる「イミダゾールジペプチド」の成分を配合した。容量は６００グラム（１日あたり約２０グラム×３０日）で、定期購入価格は一袋税込１万２４２０円とした。３月中に同製品を購入した会員にはもれなく、限定のオリジナルプロテインシェーカーをプレゼントする。


■相乗効果と利便性

　ライフプロテインの販売開始と同時に、「ダイヤモンドウォーター」の整水器販売も開始すると発表した。
　ライフプロテインの摂取時に飲用するだけでなく、日常生活での使用も踏まえた相乗効果と利便性を兼ねそろえた製品として展開する。
　ダイヤモンドウォーターは、電解水素水を生成し、定期的に電極と水路を切り替える独自の「ダブル・オートチェンジクロスライン方式」を導入している。安定した電解能力を長時間持続できるという。
　他社の整水器と差別化できるポイントとして、電極耐久時間が３０００時間であることやコスト面をあげた。販売価格は一般価格で税込１５万４０００円、会員価格は税込１２万１０００円。