エクソル/東芝ブランドを承継/アフターサービス中心に展開(2023年3月2日号)

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 太陽光発電の販売やメンテナンス事業を手掛けるエクソル(本社京都府、鈴木伸一社長)は3月15日付けで、東芝エネルギーシステムズ(本社神奈川県、四柳端社長)が展開する、東芝ブランドの住宅用太陽光発電のアフターサービスを行う住宅用太陽光発電システム事業を承継する。
 東芝ブランドの太陽光発電を利用している顧客を中心に、安心して利用を継続してもらえるよう、アフターサービスを中心に支援していく。エクソルは、太陽光発電や蓄電池を「暮らしの当たり前に」していくことを目指す。
 エクソルは、創業以来20年以上に渡り、住宅用太陽光発電の販売施工を展開している。狭い屋根にも設置出来る独自太陽電池モジュール「VOLTURBO(ボルターボ)」や、初期費用0円の設置プランを提供している。近年需要が急増する蓄電池も自社ブランドで展開。工事やアフターメンテナンスもワンストップで顧客を支援している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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