グリムス 22年4―12月期/売上高は33億円/蓄電池販売が伸長(2023年2月2日号)

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 グリムスの22年4―12月期(第3四半期)における、SHP(スマートハウスプロジェクト)事業の売上高は、前年同期比2.6%増の33億4900万円だった。営業利益は、同36.1%増の5億5000万円。
 蓄電池の販売が伸長したことが増収増益の要因。蓄電池販売の売り上げは、前年同期と比べて3900万円増と増収をけん引した。続いて太陽光発電の売上高が同1200万円増で、ECなどの販売が同1100万増という結果になった。
 グループ会社を含む全社の売上高は、前年同期比50.3%増の243億7500万円。営業利益は、同15.0%増の28億2500万円だった。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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