<三友商事> 「エアバスターデイ」を開催 プロバスケの試合に協賛(2023年1月26日号)

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「エアバスターデイ」会場の客席のようす

「エアバスターデイ」会場の客席のようす

 健康・美容雑貨などを卸売りする三友商事(本社大阪府、大門正義社長)は1月11日、大阪市内の「おおきに舞洲アリーナ」で、プロバスケットB1リーグの冠試合として「三友商事プレゼンツ冠試合・AIR BUSTER DAY(エアバスターデイ)」を開催した。
 三友商事がスポンサーを手掛けた試合は大阪エヴェッサVS広島ドラゴンフライズ。
 「ハーフタイムシュートチャレンジアトラクション」では、三友商事がスポンサーで、2016年のグランツーリスモチャンピオンの冨林勇佑選手が「ファーストピッチセレモニー」に登場した。
 最も試合で活躍した選手に贈られる「マンオブザゲーム」には、大阪エヴェッサの合田怜選手が選ばれ、三友商事の大門社長が賞金を手渡した。来場者の中から先着1000人に、「エアバスターデイ」を記念し、デザインされた菓子「プリングルス」をプレゼントした。
 三友商事は、製品のブランディングを強化している。22年9月には、阪神甲子園球場で行われたヤクルト戦に協賛したほか、自動車レースでもスポンサーとして積極的にPRするなど力を入れている。

「エアバスターデイ」の会場

「エアバスターデイ」の会場

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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