健康・美容雑貨などを卸売りする三友商事(本社大阪府、大門正義社長)は1月11日、大阪市内の「おおきに舞洲アリーナ」で、プロバスケットB1リーグの冠試合として「三友商事プレゼンツ冠試合・AIR BUSTER DAY(エアバスターデイ)」を開催した。
三友商事がスポンサーを手掛けた試合は大阪エヴェッサVS広島ドラゴンフライズ。
「ハーフタイムシュートチャレンジアトラクション」では、三友商事がスポンサーで、2016年のグランツーリスモチャンピオンの冨林勇佑選手が「ファーストピッチセレモニー」に登場した。
最も試合で活躍した選手に贈られる「マンオブザゲーム」には、大阪エヴェッサの合田怜選手が選ばれ、三友商事の大門社長が賞金を手渡した。来場者の中から先着1000人に、「エアバスターデイ」を記念し、デザインされた菓子「プリングルス」をプレゼントした。
三友商事は、製品のブランディングを強化している。22年9月には、阪神甲子園球場で行われたヤクルト戦に協賛したほか、自動車レースでもスポンサーとして積極的にPRするなど力を入れている。
<三友商事> 「エアバスターデイ」を開催 プロバスケの試合に協賛(2023年1月26日号)
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