プレミアアンチエイジング/ベネクスを連結子会社化/さらなる事業拡大目指す(2023年1月19日号)

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 プレミアアンチエイジングは、23年1月17日開催の取締役会において、機能性衣料ブランドを展開するベネクス(本社神奈川県、中村太一社長)の株式を取得し、連結子会社とすると決議したことを発表した。
 ベネクスは、リカバリーウエアの開発・製造・販売を手掛けている。アミノ酸・オリゴペプチド還元により製造された、ナノプラチナや、複数の鉱物を組み合わせた素材から作られる商品などを展開している。
 プレミアアンチエイジングは、ベネクスの株式取得と連結子会社化の目的について、「化粧品の製造・販売事業における今後のさらなる事業拡大」「『アンチエイジング』をテーマとした新たな価値の創出」「中長期の観点での安定的な収益基盤の構築」を挙げている。
 取得株式数は200株、株式譲渡実行日は1月31日となる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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