アフロゾーンジャパン/26年3月期に年商100億円を計画/ジャパンアワードを開催(2023年1月12日新年特大号)

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ジャパンアワード会場の様子

ジャパンアワード会場の様子

 ヒト幹細胞培養液化粧品「ルビーセル」シリーズを展開するアフロゾーンジャパン(本社東京都、金勉公社長)は22年12月8日、都内のホテルで「Japan Award 2022」を開催し、3年後の26年3月期に年商100億円を目指すことを明らかにした。
 金社長は冒頭のあいさつで、「会員の皆さまのご尽力のおかげで大きな成果を上げることができ、感謝を申し上げたい。今年は4年ぶりに韓国本社の金会長が来日したことが大きな出来事だった。当社への信頼とビジネスへの確信を新たにすることができた機会だった。日本国内ではまだまだ始まったばかりで、可能性は無限大だ。業界から注目されている当社が模範となれるよう努力を惜しまない」と話した。
 2023年の方向性については「現在の成長を土台に、次の安定した成長の元年としていく。6月までに本社ビルを購入し、日本に根差した企業であることを示していきたい」と話した。
 ヘアケア製品の投入を予定しているほか、6月に、韓国で開催するグローバルコンベンション参加にする。
 アワードでは、各表彰のほか、パーティーやエンターテインメントを開催した。

ジャパンアワード受賞者の皆さん

ジャパンアワード受賞者の皆さん

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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