ジャックス・ペイメント・ソリューションズ/後払い決済を終了へ/23年9月末で事業撤退(2022年11月10日号)

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 ジャックスの100%子会社のジャックス・ペイメント・ソリューションズは11月4日、後払い決済サービスから、2023年9月30日付で完全撤退すると発表した。同社では、撤退の理由について、「さまざまな要因が重なることにより当該事業の環境は大きく変化することとなった」とコメントしている。
 同社の後払い決済サービス「アトディーネ」はもともと、金融大手のジャックスグループが提供する形で14年に提供が開始された。これまでに1万6000店舗以上のECサイトが導入していた。
 ジャックス・ペイメント・ソリューションズによると、23年6月30日をもって、「アトディーネ」の「新規取引登録」を停止するという。これによって、加盟店管理画面およびAPI機能の新規取引登録を停止するとしている。同時に、「新規出荷報告登録」も停止するとしている。23年9月30日には、「アトディーネ」の全機能を停止するという。
 「アトディーネ」は、通販ブランドの日本直販や、アパレルブランド「ANAP」のECサイトなどに導入されており、大手企業が多く利用していた。
 与信精度が高い点や、同時に多数の与信処理を実行できる点などが、同サービスの強みとなっていた。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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