サプリスタンダード/薬機法広告コンサル開始/健食ECのリスク回避に(2022年11月3日号)

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 健康食品のOEMなどを行うサプリスタンダード(本社茨城県、田中悠貴社長、(電)06―4307―5997)はこのほど、「健康食品の薬機法広告コンサル」のサービスを開始した。健康食品のECに関わる、薬機法など四つの法律について、広告や商品ページのコンサルを行う。同社で製造した商品以外にも対応しているという。
 同サービスでは、薬機法、健康増進法、景品表示法、特定商取引法の四つの法律に対応している。商品パッケージから商品ページ、広告、動画まで、幅広いカテゴリーに対応が可能だという。
 法律を順守しつつ、効果的に訴求できる広告表現を、同社の専門担当者が提案するとしている。同社では健康食品のOEMも行っているため、OEMまで含めた一貫対応も可能だという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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