グリムス 中間期/売上高は22億円/蓄電池の販売が好調(2022年11月3日号)

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 グリムスの22年4―9月期(中間期)における、SHP(スマートハウスプロジェクト)事業の売上高は、前年同期比3.7%増の22億5100万円だった。営業利益は、同44.0%増の3億8000万円。
 蓄電池の販売を積極的に推進したことが増収の要因。蓄電池販売の売り上げは、前年同期と比べて5700万円増となり、太陽光発電は、同1800万円の増加となった。販管費を抑えた経営で営業利益率の改善にもつなげた。
 グループ会社を含む全社の売上高は、前年同期比53.1%増の159億2700万円。営業利益は、同37.4%減の11億9900万円となった。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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