アライヴン/23年2月で休止へ/インヴェル社が国内でNB開始(2022年10月20日号)

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 寝具などを商材にネットワークビジネス(NB)を展開するアライヴン(本社東京都、大井康之社長)は、23年2月をめどに、NB事業を休止する。それに伴い、これまでアライヴンに製品を供給してきたインヴェル・インターナショナル(以下インヴェル、本社ブラジル、田場カルラ社長)が、日本法人を立ち上げ、NB事業をスタートさせる予定だ。
 アライヴンの大井康之社長によると、インヴェルが立ち上げる、インヴェルの日本法人のNBでは、インヴェルの寝具だけでなく、日本製の化粧品なども開発して展開する計画だという。
 現在は、円安の影響で、海外からの仕入れ価格が上昇している。そのため、国産品を展開する戦略を立てているのだという。
 大井社長は、「国内で開発した製品と円安を武器に、今後は海外の市場へ展開していくことを計画している」と話している。
 これまでアライヴンで活動してきた会員は、インヴェルの組織に新たに登録することになる見通しだとしている。23年2月には、アライヴンの会員を集めた、大規模なグランドオープンのイベントも計画しているという。
 大井社長は、アライヴンやインヴェルとは別の、製品開発を行う企業を立ち上げ、インヴェルのNB事業をサポートしていく予定だとしている。
 日本法人の代表を務める予定である、インヴェルの田場カルラ社長は、「世界経済に日本から挑戦するには、今がチャンス。新たな製品の展開に期待している」と話している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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