イメージ・マジック/人員と物流のコスト削減/アパレルの圧縮可能な自動システム(2022年10月6日号)

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 プリントサービスなどを提供するイメージ・マジックはこのほど、Tシャツなどのアパレル製品の出荷を自動化するシステム「HAYATE(ハヤテ)」の販売を開始した。畳み、袋詰め、出荷を自動化できるだけでなく、袋詰め後には、自動で空気を抜き圧縮する。そのため、業務を効率化できるだけでなく、物流コストの削減も可能だという。
 同システムでは、「畳み」「袋詰め」「圧縮」「送り状貼り付け」の工程を自動化できる。Tシャツであれば一連の作業を約8.5秒で完了できるという。同社によれば、全ての工程を人力で行う場合に比べ、作業時間は80%以上削減できるとしている。
 圧縮後は袋の厚みが1.5~2センチメートルほどになるため、Tシャツ1枚であればネコポスによる発送も可能。複数枚を箱詰めする際には、これまでより多くの枚数を梱包できるため、物流コストの削減にもつながるという。
 「これまでもアパレルの自動化システムはあったが、『圧縮』の機能はなかったと認識している。人員と物流という二つの主要なコストの削減ができるシステムになっている」(情報コミュニケーション本部ソリューション部門島崎良二氏)と話している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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