ジュネスグローバル/モナヴィージュース発売/4月に発売延期も、滑り出し好調(2022年7月14日号)

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 植物幹細胞を使ったサプリメントなどを展開するジュネスグローバル(本社東京都、クラモト・ペリー・シュウイチ職務執行者)は7月1日、ジュースの新商品「MONAVIE ACTIVE(モナヴィー アクティブ)」を発売した。当初は4月に発売を予定していたが、発売を延期していた。発売延期などで期待感が高まっていたことから、滑り出しの売れ行きは順調だという。
 「モナヴィー アクティブ」は、アサイーベリーなど19種類のフルーツをブレンドしたプレミアムジュースだ。以前はモナヴィージャパンの商品として販売されており、13年には、国内で年間100億円以上を売り上げた。国内では16年に製品の販売を終了していたが、元モナヴィージャパンのメンバーやスタッフの強い思いを受け、今回再発売に至ったとしている。
 7月1日の発売以降、元モナヴィーのリーダーが、商品の発売に関する情報を積極的に発信しており、売れ行きは好調だという。
 7月23日には、「モナヴィー アクティブ」の日本再上陸を記念したイベントも開催する予定だとしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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