本紙がこのほどまとめた「２２年版化粧品訪販売上高調査」では、ランキング化した６９社の合計売上高が３３９２億６２００万円となった。前年と比較可能な３０社で算出した実質成長率は、２．９％のマイナス成長となった。中小・中堅規模のネットワークビジネス（ＮＢ）企業では、売上高が前期比で倍増するケースもあった。ただ、ポーラを中心に大手企業が減収となったことで、市場全体はマイナス成長となった。各社ともコロナ禍での体制整備が進んでおり、アフターコロナに向けて、挽回を目指している。
（続きは、「日本流通産業新聞」６月３０日号で）
【化粧品訪販 ２２年版 売上高ランキング】 化粧品訪販市場規模は３３９２億円／実質成長率は２．９％のマイナス成長（2022年6月30日号）
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