visumo/500社超へ導入/企業のビジュアルマーケを支援 (2022年4月21日号)

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主な導入ブランドの一覧

主な導入ブランドの一覧

 visumo(ビジュモ、本社東京都、林雅也社長、(電)03―6822―4888)は4月19日、ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」導入社数が500社を超えたと発表した。インスタグラムのUGC(ユーザー生成コンテンツ)活用だけでなく、ユーチューブなどの動画データをオウンドメディアで活用する機能やスタッフを活用してコンテンツを投稿できる機能など、導入企業のデジタル接客を強化するサービスが好評を得ている。
 「visumo」は主に4つのサービス・機能を提供している。(1)インスタグラム上のUGCや公式投稿、アンバサダー投稿などを活用する「visumo social(ビジュモソーシャル)」(2)ECサイトの動画コマースを推進する「visumo video(ビジュモビデオ)」(3)アンバサダーやスタッフが投稿できる専用ツール「visumo snap(ビジュモスナップ)」(4)ノーコードで商品ページを拡充できる次世代CMS「visumo comment(ビジュモコメント)」─4サービス・機能だ。
 ビジュアル訴求と親和性の高いアパレルやコスメ業界だけでなく、インテリアや食品、雑貨など多種多様な業界で導入が進んでいる。
 スマホの普及と進化、ネットワークインフラの発展により、ECサイトでもリッチコンテンツが増えている。「visumo」はユーザーのビジュアルへの関心を導入企業の事業成長につなげるため、さらなるサービスの強化を図る。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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