日本アムウェイ/「ウクライナ緊急募金」へ寄付/米国本社をはじめ各国で人道支援 (2022年4月21日号)

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 日本アムウェイ(本社東京都、ピーター・ストライダム社長)は4月18日、公益財団法人日本ユニセフ協会の「ウクライナ緊急募金」へ寄付したことを発表した。アムウェイは、米国本社をはじめとする各国で、ウクライナへのさまざまな人道支援を行っている。
 日本アムウェイでは、3月1日から1カ月間、ウクライナ緊急募金を呼びかけ、会員および社員から集まった寄付金は2198万1709円に上った。集まった義援金の同額をマッチングした総額4396万3418円を「ウクライナ緊急募金」に寄付した。
 今回の「ウクライナ緊急募金」について日本アムウェイは、「ご支援をいただいた関係者の皆さまに対し感謝を申し上げるとともに、一刻も早く、この緊急事態が解決し、平和で安全な日々が取り戻されることを祈っている」とコメントした。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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