ベルーナ/物流センターを披露/出荷能力は1日7.6万件

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14年8月から稼働している「ベルーナ吉見ロジスティクスセンター」

14年8月から稼働している「ベルーナ吉見ロジスティクスセンター」

ベルーナは8月28日、埼玉・吉見町に建設した新たな物流センターを披露した。敷地面積約9万9000平方メートル、延べ床面積は約10万平方メートルの4階建てで、出荷能力は1日当たり最大7万6000件。最新鋭の物流システムを導入しており、省力化を図っているのも特徴だ。総投資額は約130億円。
 「ベルーナ吉見ロジスティクスセンター」は昨年8月から稼働した。建物の大きさは長さが250メートル、幅は90メートル、高さは25メートル。複数の拠点に分散していた総合通販事業の商品を集約、荷受けから出荷までの業務に対応している。

(続きは「日本流通産業新聞」9月10日号で)

披露パーティーであいさつする安野清社長

披露パーティーであいさつする安野清社長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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