グリムス 第3四半期/蓄電池販売が拡大/営業利益は24%増へ (2022年2月10日号)

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 グリムスの21年4―12月期(第3四半期)におけるSHP(スマートハウスプロジェクト)事業の売上高は、前年同期比14.1%増の32億6500万円だった。営業利益は、同24.8%増の4億400万円。
 蓄電池の単体販売が好調に推移したことが増収増益の要因。
 売り上げの内訳は、蓄電池の販売が、前年同期と比べて4億5700万円増加。一方で、太陽光発電やその他の商材による販売は、同5300万円減少した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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