ZOZO/物流2拠点に再エネ導入/全拠点の電力消費の6割カバー (2022年1月27日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
物流拠点「ZOZOBASE」に再生可能エネルギー導入

物流拠点「ZOZOBASE」に再生可能エネルギー導入

 ファッションEC大手のZOZO(ゾゾ)はこのほど、物流2拠点において、実質的にCO2排出量がゼロとなる再生可能エネルギー由来の電力を100%導入した。これにより、同社の拠点の電力消費量のうち6割以上が再生可能エネルギーになるという。
 ZOZOグループでは21年4月より、サステナビリティーステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」と「4つの重点取り組み」を掲げている。これに基づき今年1月1日には、物流拠点「ZOZOBASE(ゾゾベース)習志野1」と「ZOZOBASEつくば1」に再生可能エネルギー由来の電力の100%導入を実施した。
 2拠点に導入した電力は、トラッキング付・FIT非化石証書などを付与した実質再生可能エネルギー電気で、バイオマスや太陽光由来のエネルギーとなる。
 「ZOZOBASE習志野1」では、年間約610万キロワットの電力を使用しており、再生可能エネルギー導入によるCO2削減量は2850トン。「ZOZOBASEつくば1」では、年間約600万キロワットの電力を使用しており、再生可能エネルギー導入によるCO2削減量は2650トンになる。
 今回の導入は、21年2月のZOZO本社屋に次ぐ2、3拠点目になる。これまでも物流拠点の照明をLED化するなど、環境に配慮した取り組みを行ってきた。他の物流拠点においても、再生可能エネルギーの導入を進めていく方針だ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ