ビタブリッドジャパン/美容サプリを刷新/抗糖化・酸化ケアの機能性表示食品に (2022年1月20日号)

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リニューアル発売した「ホワイトポリフェノールC」

リニューアル発売した「ホワイトポリフェノールC」

 健康食品や化粧品ECのビタブリッドジャパン(本社東京都、大塚博史社長)は1月13日、美容サプリメント「ホワイトポリフェノールC」をリニューアル発売した。同商品は、「抗糖化」「抗酸化」の両方を表示する機能性表示食品。「抗糖化」「抗酸化」の両方を表示できる機能性表示食品は、初めてだという。
 リニューアルした「ホワイトポリフェノールC」は、「アスタキサンチン」と「ロダンテノンB」を、機能性関与成分として配合している。「アスタキサンチン」については、「肌の保湿力(バリア機能)を高め、乾燥を緩和する機能が報告されています。また、抗酸化作用を持つアスタキサンチンは、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能性、紫外線を浴びた肌を乾燥から守り、肌のうるおいを守る機能が報告されています」と機能性を表示している。「ロダンテノンB」については、「本品はロダンテノンBを含みます。ロダンテノンBは、糖化ストレスを軽減することにより肌の潤いを保持する機能が報告されています」と表示している。
 同商品は、機能性関与成分に加えて、「米由来グルコシルセラミド」と「パインセラミドヒアルロン酸」の2種類のセラミドや、「ザクロエラグ酸」、「ナイアシン」など、全17種類のサポート成分を配合しているという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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