ジュネスグローバル/モナヴィージュースを販売へ/過去には年間100億円の売り上げも (2022年1月13日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
「モナヴィージュース」

「モナヴィージュース」

 植物幹細胞を使った健康食品や化粧品のネットワークビジネス(NB)を展開するジュネスグローバル(本社東京都、クラモト・ペリー・シュウイチ職務執行者)は22年春ごろをめどに、アサイージュース「モナヴィージュース」を発売する。「モナヴィージュース」はかつて、年間100億円以上を売り上げたこともある商品だ。
 ジュネスグローバルは、15年にモナヴィージャパンを買収。モナヴィージャパンの商品も終売していた。
 ジュネスグローバルには、かつてモナヴィージャパンで活動していた会員も多くいる。
 「モナヴィージュース」の復活を求める声も少なくなかったことから、再販するに至ったとしている。
 ジュネスグローバルでは、「モナヴィージュース」の購入に応じてポイントを付与するなど、ジュネスグローバルの他の商品と同様に販売していく方針だ。販売開始までに、さまざまなキャンペーンを計画しているとしている。
 「モナヴィージュース」の主成分は、スーパーフルーツのアサイー。19種類の果物や植物由来グルコサミンも配合している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ