植物幹細胞を使った健康食品や化粧品のネットワークビジネス(NB)を展開するジュネスグローバル(本社東京都、クラモト・ペリー・シュウイチ職務執行者)は22年春ごろをめどに、アサイージュース「モナヴィージュース」を発売する。「モナヴィージュース」はかつて、年間100億円以上を売り上げたこともある商品だ。
ジュネスグローバルは、15年にモナヴィージャパンを買収。モナヴィージャパンの商品も終売していた。
ジュネスグローバルには、かつてモナヴィージャパンで活動していた会員も多くいる。
「モナヴィージュース」の復活を求める声も少なくなかったことから、再販するに至ったとしている。
ジュネスグローバルでは、「モナヴィージュース」の購入に応じてポイントを付与するなど、ジュネスグローバルの他の商品と同様に販売していく方針だ。販売開始までに、さまざまなキャンペーンを計画しているとしている。
「モナヴィージュース」の主成分は、スーパーフルーツのアサイー。19種類の果物や植物由来グルコサミンも配合している。
ジュネスグローバル/モナヴィージュースを販売へ/過去には年間100億円の売り上げも (2022年1月13日号)
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