D2Cでメンズスキンケアの通販を手掛けるバルクオム(本社東京都、野口卓也CEO)は、今年2月15日に進出した米国におけるECに手応えを得ている。今後、認知拡大や集客に向けた販促に本格的に乗り出す。
米国では近親者のレビューによるコンバージョン(CV)が多いと想定しており、アマゾンや自社ECサイト内でのレビューを増やしていける施策を現在検討中だという。
広告出稿を用いた販促は開始前にもかかわらず、すでに米国ユーザーによる自然なアクセスが見られており、CVにもつながっている。「少量ではあるが手応えを感じている」(広報)としている。
今後の施策として、
(続きは、「日本ネット経済新聞」3月4日号で)
バルクオム/米国ECに手応え/レビュー増加策も検討
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