ハースト婦人画報社/通販利用が約8割/「母の日」ギフトの購入先

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 カタログギフトのリンベル(本社東京都、東海林秀典社長)と共同で、ECサイト「婦人画報のお取り寄せ」を運営するハースト婦人画報社(本社東京都、ニコラ・フロケ社長)は4月10日、「2020母の日ギフトに関するトレンド調査」の結果を発表した。「母の日」ギフトの購入は、ECを含む「通信販売」と答えた人が回答者の77%を占めた。
 調査によると、「母の日」ギフトの平均予算金額は、実母向けが6107円(19年は6240円)、義理の母向けが5407円(同5620円)で、昨年の結果よりも微減となった。

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月30日・5月7日合併号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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