インテリアECサイトなどを運営するエンファクトリー(本社東京都、加藤健太社長)は14年12月15日、受け取り主が3種類から好みの商品を選べるギフトECサービスを開始した。手軽にギフトを贈りたいユーザーに利用を促し、売り上げ拡大を図る。
ギフトECサービスの名称は「mittu(ミッツー)」。贈り主はスマートフォン(スマホ)サイト上で価格帯や利用シーンを選ぶだけで、約4000品目の中から3種のギフト商品を選別できる。贈り主が自分で選ぶことも可能だ。
選んだ商品は、写真やコメントを添えたメッセージカードとして郵送。受け取り主はカードに掲載されているIDを専用サイトに入力し、3種類の中から好みの商品を選択、受け取り手続きを行う。
(続きは本紙1月22日号で)
エンファクトリー/ギフトECサービス開始/手軽に贈りたいニーズを狙う
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。