「30年+1年」の経営人生 不変と革新 変えるべきを変え、変えざるべきを守る

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崎陽軒を31年間にわたり率いてきた野並直文会長(73)が今年5月に社長を勇退しました。 実は1991年の就任時に決めていたことがあるといいます。「社長をするのは30年間。 2021年に退任する」と。幸いなことに後継者に恵まれ、事業承継の準備を進めていたのですが、コロナ禍の大打撃を受けて過去最大の赤字を計上。 21年の退任を取りやめました。

第一部では、(株)崎陽軒の野並会長に「コロナ禍」「社長交代のタイミング」「事業承継の準備」などを語って頂きます。 また、社歴114年の老舗企業でありながら新しく柔軟な発想で挑戦し続ける秘訣、をお伺いします。 第二部では、ストライク社長の荒井より「事業承継」解決の手段の

主催企業名(株)ストライク、日刊工業新聞社
開催日2022/08/23 (火) 13:00~14:30
申込期限2022/08/23 (火) 12:59
参加対象経営者・経営幹部・経営者の家族など
開催地オンライン
参加費用無料
申込ページお申込はこちら( 外部サイト)
お問い合わせ電話番号:0120-552-410
FAX番号:0120-552-860
seminar@strike.co.jp
ホームページhttps://www.strike.co.jp/

講演者情報

株式会社崎陽軒 代表取締役会長

野並 直文 氏

慶應義塾大学の学生時代から家業の崎陽軒でアルバイトをし、1972年に崎陽軒に入社。1991年に代表取締役社長に就任。創業家の三代目社長として、工場の新設や生産能力の増強を進めたほか、新商品開発や新規事業を積極化した。今年5月に31年間務めた社長を退任し、専務だった野並晃氏に経営を託した。

株式会社ストライク 代表取締役社長

荒井 邦彦 氏

1993年に太田昭和監査法人(現:EY新日本有限責任監査法人)に入社。公認会計士として勤務後、97年にストライクを設立し代表取締役社長に就任。以来、数多くのM&Aを成約に導いてきた。2016年6月に同社株式を東証マザーズに上場。17年6月に東証一部へ市場変更した

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