【プロテイン 特集】 高単価プロテインで差別化/性別・年代に合わせた販促を展開(2024年3月28日号)

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 コロナ禍を期に、急拡大しているプロテイン通販市場。一般層に需要が広がるにつれて、味や成分を追求した、高品質・高価格な商品が増えている。協和ホールディングスは23年、NMNを高配合したプロテインを発売。600グラムで価格は税込1万2000円と、プロテインとしては高価格ながら、初動は好調のようだ。プロテインについては、配合成分や、商品の訴求方法によって、メイン顧客の性別が男女に分かれる傾向がある。各社、男性・女性・高齢者などターゲットを絞り、販促を行っているようだ。通販で高単価プロテインを展開する各社の取り組みについてまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞 3月28日号で)

■掲載記事
・【プロテイン 特集】 ULTORA/モールに合わせた訴求を/プロテインを日常的なものに
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・【プロテイン 特集 <インタビュー>】 <伝説のプロテイン目指す> RealStyle 鍵谷健社長/多数のコラボで幅広い認知も
・【プロテイン 特集】 <「ヴィーガン認証」のプロテイン> ACROVE ECロールアップ事業本部anoma担当 奥田響氏/トライアルセットで新規顧客も増加
・【プロテイン 特集】 協和ホールディングス/NMN配合のプロテイン/「セルフコンディション」をテーマに
・【プロテイン 特集】 ODD FUTURE/OEMの知見を生かす/1000人へのヒアリングも

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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