【抗アレルギー・花粉症対策素材】 QOLの大幅な改善も(2021年10月28日号)

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 アレルギーに悩む日本人は多い。2011年のリウマチ・アレルギー対策委員会の報告書によると、日本人の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患を罹患していたという。ぜんそく、花粉症、アトピー性皮膚炎など、アレルギーの種類はさまざまだ。症状の改善を図ることができれば、QOL(生活の質)は大きく向上する。アレルギーのメカニズムは解明が進んでおり、それに対応した健康食品素材も多く出てきている。花粉症をはじめとしたアレルギーに有効性が期待できる健康食品素材を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」10月28日号で)

■掲載記事
・インデナジャパン〈高吸収ケルセチン素材「ケルセフィット」〉/「不快感の軽減」などの表示も/機能性表示食品の届出受理目指す
・コンビ〈殺菌乳酸菌素材「EC―12」〉/アトピー改善効果を確認/ぜんそくに対する有効性も
・キティー〈殺菌乳酸菌素材「KT―11」〉/花粉症への効果を確認/二重盲検の臨床試験で

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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