【〈通販企業〉コールセンター成功のポイント】 顧客の課題解決や声を聞く場に

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 コールセンター業務を社内で行う通販企業は多い。事業規模が小さく外注しないケースもあれば、顧客対応の品質管理や差別化のために内製化しているケースもある。コロナ禍では柔軟に運営体制を変えたり、効率化を進める仕組みを取り入れたりしているようだ。さらに、問い合わせや受注対応といった役割にとどまらず、顧客の課題解決や、生の声を吸い上げるチャネルとして、積極的にコールセンターを活用している注目の事例もある。

(続きは、「日本流通産業新聞」」10月29日号で)

■掲載記事
・MOA/業務改善の起点に/ユーザーの「生の声」を伝達
・オフィスコム/部署間連携で迅速対応/自社センターでCS向上
・ビーボ〈接客を超えたカスタマーサクセス〉/顧客の課題を引き出し、同梱物の制作も
・青山商事/商品提案・相談を実施/「コンシェルジュサービス」を展開
・協和/顧客に寄り添う200人/ウェブ戦略に移行、チャットも稼働
・〈インタビュー〉生活総合サービス カスタマーサービス部 奥条達也リーダー/温かさ、優しさを提供
・ジャパネットコミュニケーションズ/福岡は5拠点体制へ/コミュニケーターの自宅付近に
・ジュピターショップチャンネル/直接雇用が800人/夜勤帯は男女同比率で対応
・ファンケル/ブランド別に専用対応/受注94万件、相談62万件

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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