ファンケル/委員長に島田社長/サステナビリティ委員会設置(2021年9月30日号)

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 ファンケルは10月1日付で、「サステナビリティ委員会」を設置する。島田和幸社長が委員長に就任し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに推進する。委員会は島田社長の他、取締役、常勤監査役、執行役員で構成する。
 今年度からスタートした第三期中期経営計画では、持続可能な社会の実現への貢献と、グループの持続的な成長を目指し、「環境」「健やかな暮らし」「地域社会と従業員」の三つを重点テーマに設定した。
 サステナビリティを経営の中核に置き、重点テーマに設けた目標を必達して、中長期的に企業価値を向上させるため、「サステナビリティ委員会」を設置した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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