三和ペイント/ドローンでの点検開始/15分でスピード点検を実現

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 外壁塗装のテレアポ訪販を手掛ける三和ペイント(本社大阪府、木原史貴社長)は11月2日、点検事業でドローンを活用した点検サービスを開始したと発表した。堺支店など大阪をはじめ、東海や関東など全国で実施していく。
 従来の三脚を備えた高所点検カメラを使用したときよりも、点検に要する時間を4分の1に削減できるとしている。延床面積が35坪の戸建住宅の場合、平均15分ほどで点検を完了できるという。同社は、「これまで家屋点検は、スタッフの落下事故や建材の破損などリスクを伴ったが、ドローンで安全に点検することが可能になった。道路交通法や航空法、電波法などの法律を理解した上で、正しく運用していきたい」と話している。
 今年7月から、大阪支社と堺支店で試験運用を始めていた。ドローンの利便性や効率性を確認できたため、ドローンの実用化・全国展開に踏み切ったという。

ドローンの講習を受けている様子

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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