ヤンジェヴィティ／オンラインで初セミナー／ＣＢＤのヘアケア用品投入も発表

　大麻草由来の成分カンナビジオール（ＣＢＤ）の製品をネットワークビジネスで販売するヤンジェヴィティ（本社東京都、関口暖ジェネラルマネージャー）は４月２７日、初のオンラインセミナーを開催した。セミナーの終盤では、ＣＢＤを含有したヘアケア用品など新製品の情報も発表した。
　オンラインセミナーには、７２人の会員が参加した。関口ジェネラルマネジャーと一人のリーダー会員が、交互に製品や報酬プランを説明。対面で開催するセミナーと同様に、製品と事業に関する内容を中心に構成した。
　セミナーの終盤では、６月に投入を予定している新製品の情報も発表した。発毛と育毛効果が期待されているシャンプーとコンディショナーの２種類で、現在、開発中である新製品の情報についても言及した。
　関口ジェネラルマネージャーによると、「開発中の新製品は、真の主力製品となり、年商１００億円も目指すことが可能だ」と強調している。