家電ECのストリームの子会社で、ヒト幹細胞培養液を使った化粧品を商材にネットワークビジネス(NB)を展開するエックスワン(本社東京都、市村智樹社長)の20年1月期の売上高は、前期比9.1%減の20億3800万円だった。18年に開始したバイナリープラン「エックスツーバード」の会員数が増加する一方で、免税品店などへの卸販売が低調だった。
(続きは、「日本流通産業新聞」3月19日号で)
エックスワン 20年1月期/売上高9%減の20億円/「ツーバード」好調も店販に陰り
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