日本トリム・農業事業/メロンの収穫量が約1.3倍に

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水素水を用いて栽培したメロン(写真右)と通常の水で栽培したメロン

 電解水素水整水器を職域販売などで販売する日本トリムは7月14日、同社の農業用整水器を用いて行った、メロンの試験栽培の結果を発表した。水素水を用いて栽培したメロンは、通常の水を使って栽培したものと比べて、収穫量が約1.3倍になった。
 滋賀・草津の湖南中央園芸組合では15年から、日本トリム製の農業用整水器を試験導入している。整水器は同組合が栽培する「草津メロン」の一部のハウスで使用している。
 試験栽培の結果、琵琶湖水で栽培したメロンに比べて、水素水で栽培したメロンは「収穫量とサイズが、ともに約1.3倍に向上した。糖度は草津メロンの『特秀』規定糖度である14.6度を大きく上回る18度前後だった」(日本トリム・経営企画室)としている。
 湖南中央園芸組合では「17年のメロン栽培にも、水素水を使用する。収穫個数を増やすことにより、農家の収入にも直結させたい」とコメントしている。

日本トリムの農業用整水器

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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