PMインターナショナル・ジャパン/ジャパンコンベンションを開催/会員1,000人以上が参加(2023年10月19日号)

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あいさつする加藤聖治社長

あいさつする加藤聖治社長

 化粧品と健康食品をネットワークビジネス(NB)で販売するPMインターナショナル・ジャパン(本社東京都、加藤聖治社長)は10月14日、東京ドームホテルでジャパンコンベンションを開催し、会員1,000人以上が参加した。
 PMインターナショナルは、23年に創業30周年の節目を迎えた。会の冒頭、あいさつに登壇した加藤社長は「記念すべき年に皆さんと集い、日本のコンベンションを開催することができてとてもうれしい」と話した。
 その上で、順調に事業拡大を進めている日本市場での会員の活躍について、「最も素晴らしい成果を残してきた皆さんのためのコンベンションだ。毎年、着実に成長し、栄誉を勝ち取ってきた」と会員のビジネス活動を励ました。
 さらに加藤社長は、ルクセンブルク本社ロルフ・ゾーグCEOが6月のインターナショナルコンベンションでの発言を振り返り、「PMインターナショナルグループは3年以内に売り上げ50億ドルを目指している。実現すれば、世界のダイレクト・セリング業界の5位以内に食い込み、トップが狙える位置にいるだろう」と話した。
 新商品の発表も行われた。このほど投入するのは、「FitLine」シリーズの新しい男性用オールインワンスキンケアクリーム「メンフェイス」。これに合わせ、会場での注文書受け付けもスタートした。
 コンベンションでは、ヘルスケアや商品理解のための研修「プロダクトアカデミー」も実施。トビアス・キューネ博士と、バーナード・シェール博士が来日し、科学的なエビデンスを踏まえ、取り扱う製品の特徴について説明した。
 このほか、新規タイトル獲得者への表彰式、10月18日に誕生日を迎えるルクセンブルク本社のロルフ・ゾーグCEOに向けたバースデー・ソングの唱和やビデオ撮影を行った。

ジャパンコンベンション会場の様子

ジャパンコンベンション会場の様子

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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