日本住宅総合開発/売上高26億円を見込む/23年8月期各支店の成長が奏功(2023年8月31日号)

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 太陽光発電や蓄電池を販売する日本住宅総合開発(本社愛知県、加藤皇大社長)の23年8月期の売上高は、前期よりも12億円増の26億円となる見込みだ。各支店の売り上げアップが増収の要因としている。
 期初の売り上げ計画では22億円を予定していたが、22年12月頃から売り上げが右肩上がりで伸長。月商ベースで3億円程度にまで伸び、継続的な売り上げ獲得で計画値よりも上振れする格好になった。
 新たに開設した支店は2拠点で、計6支店で営業を展開している。同社の支店戦略は、同業などの競合他社がいないエリアでの営業展開が主で、「各支店長の成長が売り上げ増につながった」(加藤社長)と話す。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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