CRN JAPAN/みそ・食酢の作用で講演/第109回勉強会を9月14日開催(2023年8月24日号)

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 健康食品の原料メーカー、受託加工メーカー、販売メーカーを会員とし、安全性確保と食の機能について啓発活動を行っている(一社)日本栄養評議会(CRN JAPAN、事務局東京都、石原建夫理事長、(電)03―3523―0575)は9月14日、「(一社)日本栄養評議会第109回勉強会」を、Zoomを利用したウェビナー形式で開催する。大阪公立大学大学院の叶内宏明(かのうちひろあき)教授が、みそや食酢の疾病予防作用について講演する。
 第1講演として大阪公立大学大学院生活科学科生活科学専攻/生活科学部食栄養学科の叶内教授が、「味噌や食酢に期待される疾病予防作用」を演題に講演を行う。
 第2講演では、(一財)化学研究評価機構(JCII)食品接触材料安全センターの企画調整室長兼情報システム室長を務める梶原健世氏が、「改正食品衛生法 食品用器具・容器包装ポジティブリスト制度と食品接触材料安全センターの役割」をテーマに講演する。
 申し込み期限は、9月4日(月)までとなっている。
 詳細は以下の通り。
 ▽日時 9月14日(木) 午後2時~4時40分
 ▽場所 オンライン(Zoom)
 ▽受講料 非会員5000円(CRN JAPAN会員は無料)
 ▽問い合わせ先 (電)03―3523―0575

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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