日本流通産業新聞が集計した「通信販売・通信教育売上高調査〈夏季〉」によると、上位523社の合計売上高は11兆5631億8200万円だった。前期との増減率が分かる179社で算出した実質成長率は、15.6%増となった。増収企業は129社、減収企業は58社だった。多方面のコスト上昇や、消費者のオフライン回帰などで苦戦する企業もある中、確実に増収につなげている企業もある。
(続きは、「日本流通産業新聞」8月10日・17日夏季特大号で)
【通販・通教・EC 2022年度 売上高ランキング 〈トップ523〉】 〈上位523社売上高調査〉実質成長率は15.6%/増収・減収の差が顕著に
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