ジュネスグローバル/ジュネスコリアとの連携強化/「ジュネスユニバーシティ」3年ぶり開催(2022年1月1日新年特大号)

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「ジュネスユニバーシティ」会場には70人が参集した

「ジュネスユニバーシティ」会場には70人が参集した

 植物幹細胞を配合した化粧品などのネットワークビジネスを展開するジュネスグローバル(本社東京都、クラモト・ペリー・シュウイチ職務執行者)は12月10日、3年ぶりとなる会員向けイベント「ジュネスユニバーシティ」を開催、東京・新宿の会場に70人が参集した。イベントでは、ジュネスコリアのジェネラルマネージャーやトップディストリビューターが登壇。日本と韓国でイベントを共同開催することを検討していることなどを明らかにした。
 「ジュネスユニバーシティ」は、12月9日に開催された表彰イベント「スターセレブレーション」に続く形で開催された。
 「ジュネスユニバーシティ」では、リーダー会員向けのトレーニングの講師として、ジュネスコリア・ダブルダイヤモンドディレクターのピーター・パク氏が登壇した。ジュネスでダイヤモンドディテクターにまでランクアップできた経緯や、国内で展開中の新製品「モナヴィー・アクティブ」の現場での提案の方法などについて語った。
 ジュネスコリアのケルシー・クォンジェネラルマネージャーは、「日韓のジュネスで連携するために今日ここに来た。日韓共同でジュネスのエキスポを開催したい」などと話した。
 日本のジュネスでは、タイ・プーケットで9月に開催されたグローバルイベントをきっかけに、ジュネスコリアとの連携を強化しているという。ジュネスコリアでは、日本に先駆けて「モナヴィー・アクティブ」の展開を開始していた。そうした経緯もあり、ビジネスの情報共有を行っているという。
 「ジュネスユニバーシティ」では、国内で精力的に活動する、中国のリーダー会員によるテーブルディスカッションも行われた。新たに「サファイア」ランクに昇格したメンバーの表彰も行った。

講演するピーター・パク氏

講演するピーター・パク氏

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