TIENS JAPAN/植林・育林活動、再開/4年ぶりの緑化活動に100人参加(2022年10月20日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
約100人のディストリビューターがボランティア代表として参加

約100人のディストリビューターがボランティア代表として参加

 TIENS JAPAN(本社東京都、李金元社長)は10月15日、兵庫県宝塚市にある西谷の森公園内「ecoca?の森 宝塚」で環境保全機能の森を守るための緑化活動として植林・育林活動を行った。コロナ禍により参加人数を制限し、約100人のディストリビューターがボランティア代表として参加。4年ぶりの活動となった。
 活動では、西谷の森公園を支える特定非営利活動法人宝塚NISHITANIの中村理事長や、井上公園長などのあいさつの後、植樹する際のコツやノウハウなどの指導が行われた。ソメイヨシノやイロハモミジの苗木を植樹し、参加者からは「自分が植えた木の成長を見守っていきたい」「地球環境を守る緑化推進活動に参加し貴重な体験ができた」といった声が寄せられた。
 同社では、今後も会員と共に、創業当時から行っている持続的な環境保護活動に貢献し、SDGs達成に向け積極的に取り組んでいく方針だ。

植林・育林活動を行った「ecoca?の森 宝塚」

植林・育林活動を行った「ecoca?の森 宝塚」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ