ヤーマン 22年5―7月期/通販売上は16%減に/減収で営業益3割減(2022年9月22日号)

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 ヤーマンの22年5―7月期(第1四半期)における直販(自社通販)部門の売上高は、前期同期比16.4%減の26億800万円だった。同部門の営業利益は同32.7%減の12億4300万円。広告投資に対して売り上げが伸び悩んだ。
 海外部門は中国国内のECが好調だった。
 12月のクリスマス商戦や年末商戦に向け、ブランディング広告を強めていく。直販を含め、売り上げは第3四半期に伸びるとみている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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