ライフバンテージジャパン／コンベンションに１２１５人が参加／主力サプリメント第３弾の１１月投入を発表（2022年8月25日号）

　ライフバンテージジャパン（本社東京都、塩川英一社長）は７月３０日、「２０２２ジャパンコンベンション」をパシフィコ横浜ノースで開催し、全国から会員１２１５人が参加した。
　主力サプリメントの第３弾「プロタンディムＮＡＤ（エヌエーディー）」を１１月２２日に発売することを発表した。「プロタンディムＮＡＤ」は補酵素ＮＡＤの働きに着目したサプリメント。カカオ豆エキスやオリーブ実エキス、ラディッシュエキス、グルコン酸銅、ニコチン酸などを配合している。
　新製品について塩川社長は、「単に足りない栄養素を補給するのではなく、いくつかの素材を併せて摂取することで、身体が本来持っている力にアプローチする」と強調した。「発売記念ビジネスセミナー」を発売当日に大阪で開催することも明らかにした。
　また、来日した米国本社ライフバンテージ・コーポレーションのスティーブン・ファイフ社長兼ＣＥＯが、「ライフバンテージの売り上げ規模を２倍に成長させるという目標を掲げている。その達成のためには、日本市場が大きな鍵となる」と語った。
　さらに「プロタンディムＮＡＤ」についても言及し、「米国で多くの人の人生を変えたように、日本でも人々の人生を変えるセカンドウェーブになる」と期待を込めた。
　そのほか、トップリーダーの原田潮さんや桂義征さんなどがスピーチし、会員を激励した。表彰式では、長町ゆかりさんと人見幸男さんが上位タイトルのエリート・プロ９を達成し、力強い決意を語った。