バルクオム/メーク商品が5つ大賞に/発売1年識者が高評価(2022年8月11日・18日夏季特大号)

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 メンズスキンケアEC大手のバルクオム(本社東京都、野口卓也CEO)は8月10日、メーキャップラインが発売から1年の間に合計五つの美容大賞を受賞したと発表した。ヘアメーキャップアーティストや美容専門家など多数の識者から高い評価を得たという。
 バルクオムが昨年8月に発売したメーキャップラインはアイブロウ、コンシーラー、ミスト化粧水。肌の負担にならないスキンケアブランドならではの処方や、洗顔でも落とせる手軽さ、年齢問わずビジネスシーンでも活用できる自然な仕上がりが評価につながった。
 受賞したのは、集英社の男性ファッション誌「メンズノンノ」の「美容大賞2021眉メーク部門」、日之出出版のファッション誌「ファインボーイズ」の「メンズビューティ大賞コンシーラー部門」など。
 バルクオムはメーキャップラインのコンセプトを「MAKE A NEW BASIC」としている。「メンズメーク」から連想されるイメージを開放し、「男性がメークをする」という未来の形を作っていきたいという思いを込めたという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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