薬事法広告研究所/過去の事例から学ぶ/通販広告のウェビナー開催 (2022年2月3日号)

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 通販支援を手掛けるDCアーキテクト(本社東京都、鈴木幸治代表)が運営する通販広告支援の薬事法広告研究所(稲留万希子代表)は2月16日、過去の通販広告事例から学ぶセミナーをオンラインで開催する。今まで発生してきた通販広告に関するトラブルや失敗事例をもとに、予防策や対応策について解説する。稲留代表が講師を務める。
 セミナーのテーマは「広告にまつわるトラブルや失敗事例」。景品表示法違反で措置命令を受けた事例やSNS炎上への備え、行政から指導を受けたときの対応など、過去の通販広告をもとに対策を説明する。
 セミナーの概要は以下の通り。
 ▽日時 2月16日(水) 午後2時~4時
 ▽会場 Zoomによるウェビナー
 ▽受講料 一般=1万2000円(税込)、薬事法広告研究所のコンサル契約者は6000円(同)
 2月17日~3月15日まで録画配信に対応する。申し込みは同研究のHP(http://89ji.com)から。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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