【ジェネレーションパス 久野貴嗣取締役】 <今期の滑り出し好調> 「AI武装」でD2C展開加速(2026年4月16日号)

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 ジェネレーションパスの25年11月-26年1月期(第1四半期)におけるECマーケティング事業の売上高は、前年同期比1.5%増の35億1800万円となり、今期は堅調な滑り出しとなった。同社が注力するD2C商品の展開における進捗と、AI活用の現在地について久野貴嗣取締役に聞いた。

■自社ECでこそ生きる

 ─昨年末に「来年ないし、再来年中には、EC売上高における自社商品の売上比率を半分にまで増やしたい」と話していたが、進捗状況は。
 順調にラインアップを拡充できている。
 最近は特に、燕三条製のキッチン用品専用ブランド「GraSUS(グレイサス)」の自社ECサイトでの販売が好調だ。検索からの流入が特にうまくいっている。
 特定のジャンルを展開するブランドや、市場にはない特徴を持った、こだわりの商品はECモールより自社ECサイトの方が売れる印象だ。


■AI活用の幅広がる

 ─商品開発やマーケティングに、AIをどのように活用しているのか。
 AIにおいては、以前は「個人のツール」だったが、今は「組織のシステム」として組み込まれてきている。開発中の商品の仕様などを投げ込むと、AIが改善点を提案してくれる壁打ちシステムが社内で稼働し始めている。

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月16日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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