ハーバー研究所/店舗休業などで/業績予想を修正

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 ハーバー研究所は2月12日、21年3月期連結業績予想の修正を発表した。売上高は前回予想を25億5900万円下回る、142億1100万円に修正した。新型コロナウイルス感染拡大の歯止めがかからず、訪日外国人の減少や消費マインドの冷え込み、店舗休業、営業活動の制約などで売上高が想定を下回る。
 営業利益は前回予想を12億1400万円下回る3億600万円、経常利益は同11億9000万円下回る3億1000万円、当期純利益は同7億7000万円下回る2億5000万円に修正した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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